スマホさえあれば、
誰でもすぐに、
きれいな写真が撮れる時代。
すぐに撮れるけど、
なかなか上手に撮るのは難しい。
上達の近道は繰り返し撮ること、
ってよく聞くけど、
その前に心が折れちゃうかも……
それなら、手っ取り早く、
撮影のハードルを下げて、
雰囲気を作りやすいアイテムを導入して、
見栄えとやる気を手に入れてみないかい。
おうち撮影の最大の難関、
写真を撮る前のお掃除。
写真を撮りたくなっても、
どこで撮ろう。
いざ撮ろうとしても、
背景が散らかりすぎ。
その難関を、
けっこうな感じでクリアしてくれるのが、
撮影用の背景紙。
おうち写真撮るぞ、
と決めた方には、
本気でおすすめしたい。
お掃除問題の解決だけじゃなく、
気に入った背景があると、
それだけで、
撮影の気持ち的なハードルが、
ぐぐっと下がる。
きのこがおすすめするのは、
板のタイプのこれ。
板だから、
ぺローンてならないよ。
床でも椅子の上でも、
好きなところに置けて、
サイズがしっかり大き目だから、
写りこみもわりと避けられる。
背景がすっきりしてるだけで、
ごちゃついた印象の写真から、
すっきり写真にランクアップ。
きのこは、白と黒のを愛用してるけど、
大理石風とか、モルタル風とか、
いろいろあるから、
ご自分の写真のテイストに合わせて、
選べるのもいいポイント。
「この板を置けばそれでOK」
っていう安心感は、絶大。
次のおすすめは、
ドライフラワー。
なにか小さな、
ちょっとしたものが、
写りこんでると、
俄然ステキになるのが、
おうち写真。
小物のなかでも、
難しいこと考えずに、
ただ置くだけで、
さりげなくおしゃれに見えるから、
最初の小物として、
オススメしたい、ドライフラワー。
気楽な感じで使うなら、
小さめなドライフラワーが、
数種類あると便利。
アソートの詰め合わせなら、
どれにしようか決められなくても、
お花屋さんが見繕ってくれる安心感。
ドライフラワーを使った撮影は、
欲張っていくつも使わずに、
ひとつかふたつ、
紛れ込ませるぐらいの気持ちで、
チャレンジしてみてね。
それになおかつプラスで、
これがあると、
ぐっと本格派っぽくなる、
ハンドマネキンについては、
こちらの記事で。
最後に、
基本中の基本、ではあるんだけど、
写真を撮るときには、
スマホをしっかり固定して、
ブレないようにすることが大事。
そうなると、
リング付きのスマホケースがあれば、
難しい角度の撮影でも安心。
こちら。
きのこ愛用の、
シリコンのiPhoneケース。
リングがケースに少し埋まってて、
置いたときのガタガタがやや少な目。
画面にケースが掛からず、
表面からのでっぱりはほんの少し。
レンズよりもケースが深いから、
レンズに指紋汚れが付きにくい。
これといって、
大きな魅力がなさそうな、
シンプルなケースなんだけど、
ポイントをがっつり抑えてて、
きのこには、ほぼ理想のケース。
とにかく、快適。
iPhone変えても同じの欲しい。
きのこは、
これらのアイテムを手に入れて、
劇的に写真を撮るのがラクになったから、
まずは、この3点を、
激推しします。