自由度の高い来年のカレンダー、手帳を探している方で、ちょっと不安に思うポイント、それは、日付が入っていない枠だけのダイアリーを選択した場合、自力で日付を上手に入れられるかどうか……。
これは、実際にわたしが、＋MONTHLY N という薄いのに裏にインクが透けづらい紙のマンスリーページ13ページのみ、という最高に潔く尖ったマンスリー手帳を検討したときに悩んだポイント。日付が入っていない以外は、他に代用品が見つからないくらいに気に入った逸品だったので、自分で日付のデータを作ってみました。
小さく切っていく手間はあるものの、失敗してもやり直せる安心感と、仕上がった後のきっちり感に大満足。
そんなわけで、2024年版も、作りました。＋MONTHLY Nに合わせて作ったんだけど、ほかの日付の入っていない手帳やダイアリーにももちろん、お使いいただけます。（画像は2021年版を使っています）
日付は＋MONTHLY Nの5mm方眼に収まるサイズ。昨年よりも、若干、日付サイズを小さくして、より方眼ひとマスに収まりやすくなりました。わたしは、これをマスキングシートにプリントして使っています。普通紙のシールシートも良さそうです。もちろん普通のコピー用紙でも、お好きなカラーペーパーでも。
毎年、年末年始だけじゃなくて、年間を通してかなりの数をダウンロードしていただいたことから考えると、年度の途中から手帳やダイアリーを始めたい方にも使っていただけたのかな……と思っています。
下のリンクからA4サイズのPDFがダウンロードできます。
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※うるう年の未記載を修正しました（2024.12.26）
