たけのこです。
以前紹介したサッカーフィギュア、コリンシアン。
思う存分、自慢させてもらいました。
引き続き紹介しようと思ったのですが、
たけのこ自慢の1品、ロベルト・マンチーニが、
あまりにも汚れていたので躊躇していました。
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そこで少し調べたところ、
ぬるま湯に中性洗剤でつけておき、
汚れを浮かして軽くこすると良い。
そんな情報を見つけたので試してみました。
![](https://kinotake.blog/wp-content/uploads/2020/09/t_200927_03-1.jpg)
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そして生まれ変わったマンチーニがコレ。
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なんということでしょう!
喫煙時代のたけのこの部屋にいたばかりに、
ヤニの汚れが酷かったマンチーニが、
すっかりキレイに!
比べてみたら一目瞭然ですね!
![](https://kinotake.blog/wp-content/uploads/2020/09/t_200927_00.jpg)
このマンチーニがなぜ自慢かというと、
イタリア土産なんです。
そしてどうやら国内販売していない、
レア物らしいと噂で聞きました。
本当かは知りません。
現役時代のマンチーニ、大好きでした。
ミハイロビッチのCKをニアで合わせるのと、
難しいボールをボレーで蹴るのは世界一だった。
たけのこはそう思っています。
そしてサンプドリアでのスクデット獲得。
偉大なるミスターサンプドリア。
意地でも守備はしない。
そんなマンチーニはインテルの監督としても活躍。
国内3連覇を達成しました。
たけのこは当時、熱烈なインテリスタでしたので、
最高にうれしかったのを今でも思い出します。
そんな事を思い出しながら、
たけのこのインテルコレクション。
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まずはマテウスとクリンスマン。
本当はブレーメも欲しいんですが、
手に入りませんでした。
この頃のドイツ代表も好きでしたね。
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モラッティ会長時代の暗黒期。
結果が出ないチームも好きでした。
中でもレコバ、サネッティは最高。
マルティンスのスピードにはびっくり。
夢しかないチームが毎年出来上がる。
そんな時代だったと思います。
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まさかのスクデット獲得からの黄金期。
コルドバ、カンビアッソ、サネッティ、
チブ、カンナヴァーロ、グロッソ。
もちろんエトーやミリートも欲しいんですが、
手元にあるのはこんな感じです。
ベルゴミ、ベルティ、パリューカ、
他にも忘れられない、欲しい選手がたくさん。
その後、モラッティが退き、
セリエAが衰退した頃には、
たけのこのインテル愛も冷めていってしまいました。
ですがこのコリンシアンを見ると、
当時を思い出して楽しいですね。
それ以外にもせっかくなので紹介します。
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ジャンフランコ・ゾラ
たけのこ史に残る大好きな選手。
FKの魔術師がパルマにいた頃から大好き。
イタリア代表では結果は残せませんでしたが、
当時は珍しいプレミアリーグへ移籍し、
チェルシーのレジェンド級の活躍、
故郷のカリアリで引退しました。
指導者としての活躍に期待してるんですが、
どうにもパッとしないのが残念です。
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ロベルト・バッジォ
元祖ファンタジスタ。
フィオレンティーナ時代とブレシア時代しか持ってない。
インテル時代とイタリア代表、ユベントス時代、
絶対欲しいのになぜか持ってないんです。
ポニーテール姿も白髪姿もカッコよかったし、
全てのプレーに魅了されました。
実はたけのこ、サインもしてもらったし、
一緒に写真も撮ってもらった事があります。
これは本気で自慢です。
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ルーマニア代表
94年W杯での大躍進。
ハジを中心としたカウンターサッカーは、
たけのこの心を掴みました。
ペトレスクを買えたのは嬉しかったし、
ハジの後の世代、ジャンキーのムトゥと、
インテルでも活躍したチブ。
近年はいまいちですが、
ハジの息子が蘇らせるのを期待しています。
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チェコ代表
ネドベドの活躍でユーロで躍進。
たけのこが好きなのはそのちょっと後、
ロシツキーが中心になってからです。
スミチェルとヤンクロフスキーも好き。
コラーとバロシュも欲しい。
ロシツキーの引退後は、
こちらもパッとしません。
復活を待ちます。
コリンシアンを洗った話から、
ただのコリンシアン自慢になりました。
これからはこれより小さい、
ミニチュアーズやマイクロスターズを集めるつもりなので、
ある程度集まったらまた自慢します。
サッカー好きの方が喜んでくれると嬉しいです。