きのこです。
きのこは田舎民。
スタバもタリーズも、
車で4、50分以上行かないとないんです。
ドトールもないですけども。
なので、
おいしい飲み物問題は深刻です。
自宅で、できれば簡単に、
道具とかをそろえる必要なく、
おいしいものが飲みたいです。
コンビニとかで買える、
有名店コーヒー類は甘すぎます。
きのこは甘すぎるものが苦手です。
都会にでかけたついでに、
ルピシアとかカルディとかをチェックして、
それらしいものがあれば買って帰ります。
そんなきのこの元に、
いつもステキアイテムを届けてくれる知人から、
内祝いが届きました。
価格:3,200円 |
■マリアージュフレール MARCOPOLO
フランスの紅茶だそうです。
紅茶っていうとイギリスのイメージありますけども、
フランス人も紅茶、すごく飲むらしいです。
イギリス人はティータイムに飲むもの、
フランス人は常にがぶがぶ飲むもの、
みたいな感覚だって、
聞いたことがあります。
お母さんが夏に作ってくれる、
麦茶みたいな感じでしょうか。
おしゃれ。
さて、マルコポーロ。
もう、とにかく、缶を開けた瞬間、
圧倒的なフレーバー。
甘い、分厚い、どっしり、ふわっと、
すごい複雑なかおりがします。
なんでも、フレーバーの詳細は、
公表されていないとのこと。
よくわからない、わからないけど、
いいにおいだし、
細かいことはいいから、黙って楽しめ、って、
そういうことですかね、
ステキ。
淹れてみたら、
お湯を少し入れた瞬間から、
ドバドバとあふれ出す、いいかおり。
そして、圧倒的存在感のフレーバーなのに、
味は雑味、苦み少な目、
すっきりした、シンプルな味。
フレーバーに少し寄せて、
甘みを少しだけ入れるのがオススメ。
紅茶のひとり、1回分の量は、
2、3gが適量らしいので、
100gあったら、相当楽しめます。
もちろん、このおしゃれな缶も、
捨てずに楽しみます。
そういえば、
カルディに売ってるという、
(田舎民は売っているのを見たことがない)
濃縮のシリーズ、欲しいです。
できれば、低甘味のと思っているんですけど、
ネットショップではいつも売り切れ。
これ。
欲しいです。
飲んでみたいです。