日付が印刷されていない手帳や、バレットジャーナル、ライフログなどで、必要だけど、ちょっと困るのが、「1月」「2月」などの月見出しの部分。
もちろん何月なのかが分かればいい部分なんだけど、せっかくなら少し大きいサイズだといいな、とか、少し装飾っぽいなにかにならないかな、とか、思う部分ですね。ただ、自分で書くとなるとちょっと自信がない……。
わたし自身も、ライフログノートを書いていますが、ここから月が変わったんだな、このページは何月だ、いや待てよそもそも今年は何年だ、というようなことがよくあります。ノートのスタイルとしては、ごくごく地味なものにしているので、市販のスタンプなどはちょっと装飾的すぎて……さて、どうしよう……。ということで、ちゃんと役目を果たせて、シンプルであまり目立ちすぎない、万能タイプの月見出しを作りました。
PDFファイルをダウンロードしてお使いください。
2023年 月見出し
再配布や販売などは禁止です。
月によって多少違いはありますが、サイズは2cm角ぐらい。
自分では、透明のシールシートにプリントする予定で作ったので、一番のおすすめ用紙は、透明のシールシート。下にお好きなマスキングテープを重ねたりすれば、ご自分のテイストにより合った見出しが簡単にセットアップできます。
デザイン自体はシンプルなので、逆に色や柄の入った紙なんかにプリントしても楽しく使えそうです。
上手にできたページは、いつ見返してもにんまりしますが、「これは何年の何月だっけ……」を思い出すちょっとの面倒がなくなるだけで、過去の手帳やノートの見返しがストレスフリーで、より楽しいものになるはず!
最後に、わたしが使っていて、おすすめの透明シールシートはこれ。
ダウンロードしたデータを簡単に透明シールでプリントできちゃう、優れものです。