マンガのおはなし

3月に読んだマンガ、感想とおすすめ。

3月も面白いマンガをたくさん読みました。
まとめて一気に感想とおすすめを、
紹介したいと思います。

3月発売の作品を中心に書きますが、
多少の前後や、急に古い作品も出たりしますが、
そのあたりはご了承ください。

順番は試行錯誤中です。
少しずつ工夫していく予定です。




スキップとローファー 5巻

席替えがあって少し環境が変わった影響もあり、
高校生らしく恋愛やおしゃれに興味を持ち始める、みつみたち。
大きな出来事はなくても、些細な日常だけど、
少しずつ成長して変化していく高校生たちを見てるのは楽しい。

信頼される嬉しさとか、まこととゆづの関係が最高。
そもそも、みつみとナオちゃんの関係が1巻から素敵すぎる。
そしてしまくんの弟がカワイイ。

葬送のフリーレン 4巻

マンガ大賞受賞の翌日に発売の新巻。
淡々としながらじんわりと心に沁みる話が、
過去の話とリンクしながら描かれていて相変わらずいい。
フリーレンがヒンメルからプレゼントをもらったシーンなんて、
軽い感じで描いてるけど素晴らしいじゃないですか!
今回は比較的静かな話が多かったけど、
5巻からの展開の布石だった気がする。
フリーレンに大きな影響を与えた、
勇者ヒンメルの偉大さがよく分かるし、
それを若い人たちに伝えるフリーレンも素晴らしい。
文句なしにオススメだし、みんなに読んで欲しい。

チェンソーマン 11巻完結

Twitterで生姜焼きがトレンドに上がってた意味がやっと分かった。
素晴らしい結末だったし、最終巻の怒涛の展開も凄かった。
このマンガを表現するのは凄いという言葉をたくさん使う事になるけど、
本当に凄いマンガだったし、記憶に残る作品だろう。
第二部を楽しみにしてます!

パッカ 5巻完結

最終巻も最後までドキドキさせられたし泣けた。
マル、さっちゃん、そしてしずくとケイの優しさ。
それぞれの思いが溢れる素敵な作品だった。
カッパの逆で『パッカ』
すぐに読み返すと思います。
切なくて甘い異種族青春恋愛物語。
今井大輔先生、ありがとうございました。

私にできるすべてのこと

『プリンセスメゾン』『ブランチライン』
たけのこが大好きな作品を描いている池辺葵さんらしい、
優しい空気で淡々とお送りするSF作品。
人間に作られたのに人間の勝手で処理されようとしている、
ヒト型AIと人間の日常。
少ししんみりして、少し考えさせられる、
読後感も素晴らしくて面白かったです。
おすすめです。

チ。―地球の運動について― 3集

宗教、身分、職業、男女。
今日も差別満載でお送りする、
中世ヨーロッパの異端者、地動説論者の熱い話。
今回は若い少女の苦しみと真理への思いと、
文字と読めるということがどんなものかを、
少女が伝えるシーンで心が震える。
特に好きなセリフは、
「この世は最低というには魅力的すぎる。」

トリリオンゲーム 1巻

『Dr.STONE』の稲垣理一郎と、
『サンクチュアリ』などヒット作だらけの池上遼一。
このふたりがタッグを組んで、
PCオタクとリア充コミュ力おばけのタッグを描く。
目標は1兆ドル稼ぐ!
少年マンガの題材を池上遼一が描くとこうなる!
という正に良作。
分かりやすい相棒もの、
インパクトのある絵と構図、
これは先が楽しみの作品です。




フールナイト 1巻

未来の地球を舞台にしたダークヒューマンドラマ。
陽が差さなくなり、植物が育たない時代。
死ぬ間際の人が1,000万円と引き換えに植物に転花する世界。
設定も物語も作り込んであって、
なんといっても絵がスゴい。
最初のカラーがヤバい。
自分の語彙力が足りない。
とにかくおすすめの作品が始まりました!

片喰と黄金 5巻

連れ去られたアメリアと、危機を迎える楽園。
そして新しい仲間?
色々と面白いやり取りや衝撃的な事もあったけど、
最後のカイルの話がやば過ぎる。
この重い話をサラッと描くのもスゴい。
そして次巻予告のちょっと悪いアメリアが楽しみ!

ワンダンス 5巻

たけのこはダンスの事は詳しくないし、
色々と分かってないのは知ってる。
だけど素晴らしかった。
カボとワンダの関係も、
カボのダンスの話も良かったけど、
今回は伊折に震えた。
マンガで、絵で、こんな表現で伝わる音楽やダンス。
スゴイの一言、感動する。最高でした。

少年のアビス 4巻

田舎の闇でドロドロかと思ったら、
恋愛関係もドロドロで、
そもそもこれが恋愛なのかも分からないけどとにかくドロドロ。
どこでどの人が繋がってくるのかな?
きっとグチャグチャになるんだろう。

そんな事を考えながら読んでいたら、
うひょっ!最後の最後でそんな声が出た。
まあ見ての通り表紙からしてヤバい。
救いのない街から出る希望すら無くなりそうな中、
望んでないモテ方をする日々の生活。
もう頼れるのは先生だけなんじゃない?

紛争でしたら八田まで 5巻

アイスランド編が完結、そして始まるアメリカ編。
政治と民族と宗教が複雑に絡んだアメリカらしい問題と、
解決手段への流れがやっぱり面白いし、
最新の情勢と絡める物語の作り方が上手い。
そしてステーキが食べたい!
赤身の肉が大量に食べたい!

魔法使いの嫁 15巻

学園が閉鎖された影響で生徒同士の距離が近くなり、
それぞれのちょっと深い事情までお互いが踏み込み始めた。
それが吉と出るかはこの先分かるんだろう。
自己評価が低い人間が、
他の自己評価の低い人間にイラつくのを見て、
なるほどなーと思った。

ミステリと言う勿れ 8巻

相変わらず事件に巻き込まれる整。
ライカさんの過去と未来の話。
これはかなりの衝撃でした。
本当に整が常々思っている事は、
気になる事だったり大事な事だったりして、
興味深いし面白い。
自分もこうやってアンテナを張っておこうと思う。

怪獣8号 2巻

超カッコいい終わり方をした1巻の続き。
人体怪獣と蘇った怪獣との戦いは?
カフカ、市川、キコルの試験結果は?
気になる事を予想以上の描き方で見せてくれて大満足。
そしてラストシーンは痺れるほどカッコいい。
適度な笑いを含めた、素晴らしいヒーロー物語。




乙嫁語り 13巻

アミルとカルルクに会いに旅をするスミスたちが、
途中で双子の嫁入り先でもてなしてもらう。
あの双子が相変わらずドタバタしながらもてなす様子が、
懐かしくて、可愛らしくて良い。
今回も楽しく、素敵な気分で読めた。
また最初から読み返そう。

舞妓さんちのまかないさん 16巻

年末年始に青森に帰る3人。
青森で3人で年を越して3人で初詣に行く。
それだけの話の中に色んなエピソードが詰まってて、
ほんわかしたりじんわりしたりで忙しい。
いつまでも3人が仲良く幸せでいて欲しいし、
それを読んでいたい。はー、幸せ。

アンデッドアンラック 5巻

ジュイスから衝撃の事実を伝えられ、
風子とアンディは修行に入る。
この間にはたくさんの出来事があるんだけど、
このマンガは展開が非常に早くて一気に進む。
それなのに中身も濃くて面白い。
先の展開が全く読めなくてそれも楽しい。

マッシュル 5巻

筋肉自慢のマッシュルが筋肉で全てを解決する、
毎回おなじみの展開。
今回はシュークリームの登場回数が少なかった気がする。
カッコつけてるつもりの相手に、
冷静に突っ込むマッシュが今回もキレが良くて好き。

罠ガール 6巻

もうマンガという枠を越えて教科書。
今回は囲い罠を遠隔操作して鹿を捕獲し、
止め刺しのやり方や皮のなめし方を含めた、
命の有効活用までリアルに描いている。
きっとこの作品が多くの人の役に立つと思うし、
役に立って欲しい。

ちはやふる 46巻

今回はなんといっても須藤さん。
ドSの須藤さんが最高だった。
新も千早も大事だけど須藤さんも好きだなー。
そして最後に真打登場。
まだまだ盛り上がるはず、楽しみ。

傘寿まり子 15巻

家出とクロとの出会いを書いた本が大ヒットして、出版社としても軌道に乗った感じのまり子さん。今度は追い出された家族の問題に巻き込まれる。14巻からまた盛り上がってきた流れのまま、15巻も良いテンポで面白かった。

エイティーン 1巻

『ばらかもん』のヨシノサツキ最新作。
どうしてもこの人は田舎暮らしをさせたいみたいで、
今回もやっぱり田舎の話。
変な父親と変な友人とまともな妹との変な生活。
父親がダメすぎて笑えて、
レオが少しまともに見えてくる。
今回は方言がないから読みやすい。




ワールドトリガー 22巻まで

まとめて一気に読んでしまった。
B級ランク戦が面白過ぎて困る。
登場人物がかなり多いから、
読み返したりアニメを見たりして復習したい。
たぶん何度でも楽しめる。
買うのを躊躇してる人がいたら、
すぐに買いなさいと言える。
超おすすめで、超面白い。

オオカミライズ 1巻

日本が中国とロシアに分割統治された時代。
中国が対ロシア用に開発した倭狼と呼ばれる人狼のような生体兵器。
脱走した倭狼、中国、ロシアの戦いになるのかな?
伊藤悠さんの描く世界観が、
相変わらずスゴいインパクトで先が楽しみ。

ゴールデンカムイ 25巻

札幌に集まった3勢力。
奇人変人だらけの濃いメンバーが、
熱い戦いを繰り広げ始めたし、
アシリパさんがシリアスモードになったし、
これはそろそろ最終決戦なのか?
埋蔵金も杉元とアシリパさんの未来も白石も気になる。
さらに盛り上がってくるはず。

あなたはブンちゃんの恋 2巻

ブンちゃんは三舟さんが好きなのに、
三舟さんは暴走ニンニク豆腐の事が好きだって言うし、
なんならシモジの事も好きだし、
そりゃあ寺にも入ろうとするよね。
ここにきて三舟さんの事まで心配になってきた。
目が離せない作品。

刷ったもんだ 3巻

今回も色々な印刷業会の知識を教えてもらい、
社員旅行行ったりイベントも多くて楽しく面白い。
時期的に卒業アルバム、冬コミ、印刷業会の繁忙期は凄そう。
卒アルの話は自分の物を思い出しながら懐かしくて、
意外と身近なんだなーと今さら感じますね。

ハイスコアガールDASH 1巻

28歳、中学教師になった日高さんの物語。
情熱を失って無難に仕事をしている日高さん。
あの頃の熱い思いが蘇り始めた感じの1巻。
ゆっくりしたスタートで懐かしいメンバーも登場。
これから盛り上がるのを期待してます。

前作『ハイスコアガール』を読んでいた人にはオススメ。
読んでない人にはオススメしません。

転生したらスライムだった件 17巻

魔王達の宴が始まり、他の魔王と顔を合わせるリムル。
もちろんシズさんの仇、レオンとも。
そしてクレイマンは腹立つし、部下も腹立つ。
静かに少しずつ確実に物語が進んでいるから、
次辺りに大きく動きそう。相変わらず面白い。
クレイマンをボコボコにして欲しい。




太陽と月の鋼 2巻まで


『累』の松浦だるまさんの新作。
江戸時代の武士の話だけど、
どんな話になるのか1巻を読み終わっても分からない。
恋愛ものになるのかな?
ただ、絵が非常に美しいし、ヒロインも美人。
そして先が期待できる展開なのは間違いない。

2巻では記憶を無くした様子の鋼之助。
目が見えないけど不思議な力を持つ少女が、
月を訪ねてやってくる。
まだ序章といった雰囲気で分からない事だらけの中、
期待感は膨らんでいる。
鋼之助の本当の力がなんなのか気になる。

夢の端々 上下巻

過去に戻りながら物語が進む、
映画で言えばメメントのような構成。
戦後間もない時代の心中事件の70年後の再開から始まる、
激しい恋を振り返る物語。
女性の恋も仕事も今よりずっと制約がキツい時代。
その時代から続くふたりの絆が最後まで切ない。
切なく、考えさせられる、良い物語でした。

ざつ旅-That’s Journey- 3巻まで

読むと旅行に行きたくなるマンガ。
伊勢神宮にはいつか行ってみたいし、赤福本店も憧れる。
深夜バスは例の番組のイメージで過酷だと思ってるけど、
個室のバスなんかもあるなら乗ってみるのも良さそう。

3巻のメインは出雲大社。
いつかは行ってみたい旅行先です。
サンライズ出雲の事が書いてあったけど、
寝台列車にも乗ってみたい。楽しそうだなー。

かげきしょうじょ! 10巻まで

ついに最新刊に追い付いた。
進級して本科生になったさらさたち。
入学してきた101期生たちの指導役のお姉様の立場は大変だし、
授業も一気に大変になる。

愛の未来への決意と、次々と出てくるさらさの長所と短所。
愛の成長は見ていて楽しいし、さらさの課題も分かった。
次の展開が今は本当に楽しみ。
オススメの作品です。

恋のめまい愛の傷 全2巻

旅先で出会った大学生の更紗と高校生の琳。
大恋愛、別れ、そして義理の姉弟としての再会。
こんな目まぐるしい展開をお送りする一条ゆかり作品。
久し振りに読んだけど、何度読んでも感情を揺さぶられる。
大好きな作品でおすすめ。

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今月のおすすめは何と言っても、
マンガ大賞を受賞した『葬送のフリーレン』
やはり名作は評価されますね。

『スキップとローファー』『乙嫁語り』
『舞妓さんちのまかないさん』などの、
優しいマンガが多く出た気もします。

『チェンソーマン』『パッカ』は、
最終巻が出て完結しましたが、
どちらも素晴らしい結末でした。

新連載も『トリリオンゲーム』
『フールナイト』この2作品は。
オススメなのでぜひ読んで欲しいです。

1巻完結の『私にできるすべてのこと』
優しい空気のSF作品で読後感も良いです。

たけのこが3月に読んだ、
おすすめのマンガを紹介しました。
参考にして頂ければ嬉しいです。

最後に、今まで読んだマンガの感想を、
月別にまとめた記事を貼っておくので、
よろしかったらご覧ください。




ABOUT ME
たけのこ
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マンガとゲームとサッカーと美味しいものが大好きです。 マンガの感想と紹介をまとめたページはこちらをご覧ください。